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大好きなLIBERTYでバッグや小物を製作しています。


by le petit sac
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マイアミ 4R

K. Nishikori VS R. Nadal 4-6 4-6

善戦するも惜敗・・・でもとても内容の濃い試合でした。

GAORAさんが緊急LIVE放送をしてくれました!いつもながらいい仕事して下さいます。ありがたや~。
というわけでどきどきしながらTVの前でスタンバイ。やっぱり大きな画面で見られるのはうれしいです。

トスに勝った錦織がレシーブを選択。ナダルのサービスで試合が始まりました。
注目のファーストポイント、錦織がラリー戦を制して取りました!続いてバックハンドのリターンエースと
いきなり2ブレークポイントを握ります。おおっ、最初からエンジン全開。

デュースに戻されここからが長かった・・・計5回のデュースのうち錦織がADを2回握りました。
しかしナダルも粘ります。積極的に攻める錦織に対し、最後はナダルがサービスを決めて結局キープ。
このゲームが終わった時点で時計を見ると「0:13」の表示が。なんとこのゲームだけで13分以上!
ブレークできず残念でしたが打ち合いは完全に対等。今回は期待できそうです。

続く第2ゲーム、いいサービスからスタートしたものの自身のミスで今度はブレークピンチ。
しかしいいサーブが入りデュースに持ち込むとフォアハンドのウィナーを決めて無事キープ。1-1。
第3ゲーム、ややサーブに苦しむナダル。ダブルフォルトと錦織の素晴らしいリターンから
ここも2ブレークポイント!デュースに戻されるもフォアハンドウィナーでブレークします。2-1。

なんと錦織が先にブレークですよ!ナダルのサーブの入りは確かに悪いけどこれはすごい。
ところが続くゲームで錦織にややミスが出ると、そこを見逃さずナダルがすぐにブレークバック。2-2。
うーん。ほんの微妙なメンタルの変化なんでしょうかね。そこまでのプレーが最高だっただけに残念。
その後1stが入りだしたナダル、楽にキープ。負けじと錦織も危なげなくキープします。

3-4で迎えた第8ゲーム、40-0としさくっとキープかなと思いきや連続ミスでデュースに。
この日一番のラリーを制するものの、ADが行ったり来たり。でも最後はいいサービスで無事キープ!4-4。
ミスが出てひやひやしましたが、ここキープできたのは大きかったですねえ。

4-5となった第10ゲーム、ナダルがギアアップ。攻撃が一段と厳しくなります。
最初のセットポイントはサーブでしのいだものの、2回目のセットポイント。
厳しい出玉でナダルを追い込みネットに詰める錦織。形は完全に錦織でしたが・・・
ジャンピングフォアで決めようとしたボールが大きくアウト。残念ながらセットダウンとなりました。4-6。

うーこれは痛い・・・力が入ったのかなあ。攻めに攻めてチャンスは充分あっただけに残念でした。
気持ちを切り替えて次のセットに行けるでしょうか。

第2セット。第2ゲームで2ブレークポイントを握られます。そしてダブルフォルトでサービスダウン(汗)
対するナダル、抜群の脚力でプレーを支配し隙なし。一気に0-3とリードされてしまいます。
第4ゲーム、錦織のサービスゲーム。ここはなんとしてもキープが必要です。
この試合初めてのドロップショットが決まりキープ。1-3。これで少し落ち着いたかも。

1-4となった第6ゲーム、錦織のプレーに勢いが戻ってきます。
ネットプレー、綺麗なバックハンドのダウンザライン、サービスエースといいプレーが出てキープ。2-4。
第8ゲームもラブゲームでキープ。付いていけばまだ1ブレークですからね。

3-5で迎えた第9ゲーム、ナダルのサービングフォーザマッチ。なんとか望みをつなぎたいところ。
まだまだ気合充分の錦織、積極的にネットに出てポイント先行。ナダルのミスを誘いブレークチャンス到来!
バックのダウンザラインを狙ったショットがなんとネットイン。土壇場でブレークバックに成功します。4-5。
まだまだ勝負は分からないですね。錦織全くあきらめてないです。

第10ゲーム。ダブルフォルトからスタート(汗)なんとか立て直しますがミスが出てナダルにマッチポイント。
しかしここはいいサーブでしのぎます。今日は大事なことでちゃんとサーブが入ってますね。
デュースに入るとお互い必死の攻防。ナダルがダウンザラインを決めて2回目のマッチポイント。
これも錦織がいいサーブでしのぐと、今度はネットに出たナダルの頭上を抜く素晴らしいロブ!

しかし反撃もここまで。25ショットの長いラリーをナダルが制し、3回目のマッチポイント。
錦織のショットがサイドアウトし試合終了。4-6。2時間以上に及んだ熱戦でした。

正直今回はひょっとして何かが起こるのでは?と期待させるいいプレーぶりでした。
少なくとも以前のフェデラー戦やマレー戦のように、どうにも勝てそうにないという感じではなかったです。
それだけに今回の敗戦はかなり残念でした。

やっぱりナダルは凄かった!序盤から100%の錦織に対して第1セット前半のナダルは70%位でしたが、
錦織はブレーク直後の自分のゲームをいずれも取れませんでした。ここぞの時はナダルがぐっとギアをUP。
それを上回って錦織がキープするにはまだちょっと足りなかったのかなあという印象です。

それでもナダル相手にこれだけの試合をするのですからさすがです。
最初からトップギアで行くのも、BIG4相手にはリスクを取って攻めないと勝てないと分かっているから。
普通の選手と対する時とは明らかにプレーも目つきも違っていたと思います。

ギルバートコーチから離れ、封印していたジャンピングフォア(エアケイという呼び名はどうにもねえ)や
ドロップショットが増えた気がしますがこれはこれでいいと思います。ギルバートが見たら怒りそうだけど。
確かにリスクのあるショットですが、やっぱりこういったショットを見ると、ああ錦織らしいなあと。
創意工夫に満ちた彼ならではのプレーに、攻守のバランスの良さが加わればもう万全ですよね。

今回の錦織、ただBIG4の胸を借りて臨むチャレンジャーではなく完全に勝ちを取りに行ってたと思います。
現時点ではまだまだナダルが上。それでも今後の大いなる可能性を見せてくれた試合でした。

さてトーナメントは続いてますが気になるのは次の試合。本人はもう家に帰ってるらしいけど・・・・
もしかして次はマスターズ・モンテカルロかな。そうなると次戦はまだかなり先ですね(涙)
いよいよ来月からクレーコートシーズンが始まります。ヨーロッパでの本格的な参戦は今年初かな。
大好きなクレーの試合、大いに期待して次戦を待ちたいと思います。Go for it, Kei!!

****
錦織選手の呼び方について。悩むところでして・・・
これまでは「錦織くん」と書いてましたが、私なりに親しみをこめてそのようにしていたものでした。
でも今やこれほどの選手になったのにそれもどうかなと。で、改めて考えてみたのですが。

「錦織選手」一番無難だけどなんだか硬すぎる感じ。
「圭くん」これはそもそも無いな。なんだかアイドルみたいでどうにも・・・
「錦織さん」知り合いか?って感じ(笑)テニス選手という感じがしないです。

というわけで名前だけにするのが一番客観的かなと思い、今回はそれで書いてみました。
なんか呼び捨てってどうなん?!と最初は思ったけど記事なのでこれでいいのかもしれません。
まだちょっと慣れませんけどね(笑)
by lepetitsac | 2012-03-29 20:07 | my favorites | Comments(0)